地域の皆様に寄り添い、心のこもったサポートを提供させていただきます。(安心典礼には一級葬祭ディレクターが在籍しています。)
費用を抑えながらも、ゆっくりと故人さまを偲んでいただくプラン
弊社1Fのフューネラルホールの利用料が込みとなっており、費用を抑えることができます。ご家族・ご親族で心を込めてゆっくりと故人さまをお送りするご葬儀プランです。別途料金で初七日のお善をご用意することも可能です。
ご家族やご親族で故人さまを偲ぶ、ご葬儀プランです。身近な方たちだけでお別れの時間をゆっくり取っていただけるのが特徴です。安心典礼ならではの心のこもったサポートを提供させていただきます。別途料金で初七日のお善をご用意することも可能です。
費用を抑えながらもご家族・ご親族で心をこめて故人さまをお送りする告別式のみのご葬儀プランです。別途料金で初七日のお善をご用意することも可能です。
リニューアルオープンした弊社1Fのフューネラルホールは宗教や宗派を問わずにご利用いただけます。
フラワー/白木祭壇12尺まで設置可能・搬出入しやすい開口の大きさ
安心典礼では、価格帯ごとに様々なプランをご用意しています。
世間の話題は議員の裏金問題で持ち切りで、さらにSNSでは#確定申告ボイコットなど多くの国民の怒りの声が拡散されているようです。本来国民の模範となるべき国会議員が脱税まがいのことをやってのけ、それに対してお咎めも無しでは国民の批判が収まらないのも当然といったところでしょうか。
能登半島の復興は待った無しの喫緊の課題ですが、民間レベルのボランティアの方々の奮闘に比べてこちらも国の対応の遅さが目に付きます。1日も早く被災者の皆様の生活が元に戻るよう切に願います。
さて、3月はお彼岸ですが、今年、令和5年春のお彼岸は3月17日(日)~3月23日(土)までの7日間、中日は3月20日(水・祝)の春分の日となります。
毎年この時期にお話していますが、仏教の世界では彼岸は「あちら側の世界=あの世)を指し、それに対して「こちら側=現世」のことを此岸(しがん)と言います。煩悩や悩みに満ちた現世つまり此岸と、悟りの境地であるあの世、つまり彼岸を対照的に表しており、亡くなった人々やご先祖様の住む世界、人間がこの世を去ってから行く極楽浄土が「彼岸」であるとされています。
元は仏教用語の「パーラミター」が語源になっているとされていますが、サンスクリット語で「パーラミター」とは「成就する」という意味で仏教の概念として用いられる場合、煩悩、悩み、苦しみに満ちた輪廻の世界から解脱し、迷いのない悟りの境地に達することを表します。
ところが、仏教のルーツであるインドや中国にお彼岸という行事はありません。仏教を開いたお釈迦様は、人は死後49日で別の存在に生まれ変わる(輪廻転生)か、悟りを開くことにより輪廻転生の世界から解脱するか、いずれかの道に進むと説いています。
解釈は様々であると思いますが、ご先祖があの世に留まり、お盆やお彼岸の時期になるとこの世にやってくるというのはお釈迦様本来の教えではなく、いわゆる日本における『お彼岸』信仰=亡くなった人やご先祖様は皆、極楽浄土の「彼岸」に住むという考えは、仏教が伝わる以前から存在していた、我が国古来の先祖崇拝信仰の名残りと言えるかもしれません。
春分の日と秋分の日には、太陽が真東から上り真西へと沈みますが、それによって彼岸と此岸とが通じやすくなり、この時期にお参りをすることで自分もいつの日か迷いのない彼岸に到達できるように」と願うようになったとも言われています。
弊社 安心典礼は地域の皆様のお力になれるようこれからも日々努力して参ります。全ての人の安心立命のため、人生最後のセレモニーを真心を込めてサポートさせていただきます。
一昨年より開始した「家族葬プラン」は弊社ホールの利用料を含んでおり、葬儀費用を抑えることが可能です。(※白木祭壇限定)大規模葬祭場のように不特定多数の人が出入りすることがなく、プライベートの空間でゆっくりと故人さまを偲んでいただけます。
3月は寒暖差の激しい季節です。皆様どうかお身体ご自愛ください。
ホール、または葬儀に関しまして、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
電話:044-975-3853
地域の皆様に寄り添い、心のこもったサポートを提供させていただきます。(安心典礼には一級葬祭ディレクターが在籍しています。)